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>松本龍に一問一答!







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●無題
みずのたかし(25才)男
投稿日:04年05月24日

22日小泉首相が北朝鮮を訪問し、家族5名が帰国することとなった。訪朝に対する評価は分かれているが、訪朝しなければ、家族が帰国するのは難しかったであろう。だからその点では評価できる。
しかし今回本当に首相自身が訪朝しなければならなかったのかどうか疑問が残る。家族5名の帰国と残る3人の帰国に対する確約をとること、そして日朝平壌宣言の履行を確認するだけならば、外務大臣が訪朝して、首相自身の訪朝を次の外交カードにすることも出来たのではないだろうか。この点に関しては、早急に評価を下すのでなく、今後の日朝間の交渉、ないしは6カ国協議の進展をみて、長期的な視点から評価を下すべきであろう。
また人道支援については、拉致問題と関係なく行うことが望ましい。日本が懸念するべきことは、経済協力をした金が兵器の開発などに使われることである。今回決定された支援内容は、医薬品と食糧だけなので兵器の開発に流用される心配は無い。
国内的にはどうしても拉致問題が大きく扱われるが、メディアは今回の訪朝が国際的にどう評価されているのか、海外におけるメディアの反応も頻繁に報道していただきたいものである。
テレビ番組でも拉致問題ニュースばかりに時間をとるようだと、いたずらに視聴者の北朝鮮に対する憎悪の感情を煽ることになりかねない。「北朝鮮憎し」という感情を日本人の間に増幅させることは、日本にとってだけでなく、北朝鮮、そして国際社会にとってもたいへん不幸なことである。
たとえ拉致事件を起こすような国家であっても、北朝鮮は国際社会の一員である。厄介な相手ではあるけれども、れっきとした主権国家である。アルカイーダのようなテロ集団ではない。国家と国家の関係であることを認識して付き合わなければならない。それが外交というものである。
松本さんは今回の訪朝をどう評価なさいますか。


▲松本龍の答え 

貴重なご意見をありがとうございます。
私は曽我さんをはじめ拉致された方々の人生が、私たちの想像を絶するたいへんな
ことであったろうと考えますと、とても心が痛みます。
人命を脅かし、ないしは奪う、また家族と引き離すという人権無視の極みとも言う
べき犯罪は断罪されるべきだと思います。
だからこそ食料や医薬品といった人道支援は、ご指摘のとおり2国間の取引き
といったことではなく、最低の人権を守るという視点で行なわれるべきだと考えて
います。


●無題
彰(21才)男
投稿日:04年05月19日

NHKの放送見て感動し、視覚障害者のことを調べたのですが、盲導犬協会の運営資金の95%は寄付によるものだそうです。
もう少し国が支援して、盲導犬を望んでる人達が早く自由に歩けるようにならないのでしょうか?


▲松本龍の答え 

ご意見ありがとうございます。
私はかつて、公共施設や商業施設などについて、
段差など障害物のない建物を推進する「ハートビル法」をつくりました。
少しずつ増えてきましたが、まだまだ不充分です。
ご指摘のとおり、盲導犬や介助犬育成について、国や自治体が関わっていくこと、
そしてどのように支援していくか、考えてみたいと思います。


●無題
吉岡哲郎(23才)男
投稿日:04年05月09日

年金について政党を越えて色んなプランを出し合い、それを国民投票で選び採用するのが私はいいと思うんですけど。現在私たちには何をするにも選択肢が数多くあるように思えるんですけど、国会で可決されたことに関しては、はいか、いいえの選択肢しかないんですか。


▲松本龍の答え 

年金改革の問題は、国民の60%以上がもう一度じっくりと議論を深めよ、と言っています。3党合意の問題も、3年後に一元化を展望するということであれば、この一年間に集中して審議を、という世論は、当然のことだと考えています。
 国会議員による未加入・未納問題についての国民の意識は、年金不信という域にとどまらず、政治家不信であります。
もう一度ここで立ち止まることも大事。年金制度の根本的な改革こそ、私たち議員に課せられた仕事であると思います。


●無題
藤木つるえ(65才)女
投稿日:04年05月05日

今回の参議院予定候補の大久保勉氏は、公募による選考が行われたと聞いています。
どのような基準で選考されたのか。
大久保勉氏に決定した経過を教えてください。


▲松本龍の答え 

ご質問ありがとうございます。
返事が遅れましたことをお詫びします。
先般、参院選予定候補の大久保さんは、本格的な選挙に向けた事務所を開設したところです。

今、国会は年金改革の問題に集中している感があります。
一方で、国民の生活に直結した景気や雇用の問題も大きく、継続的な議論が求められる分野です。政府は、ご存知のように竹中さんという民間人の専門家に経済・金融・財政などの政策を「外注」しているわけですが、民主党では全般的な経済や金融政策に詳しく、具体的な施策を提案できる人材として、大久保さんを選びました。参院は良識の府と呼ばれて久しいのですが、実は利権団体の代表の集まりといった批判があります。
そういう意味で大久保さんは、何のしがらみもない国民益・国益の代表として働かせて頂きたいと思います。


●無題
今林 けいすけ(12才)男
投稿日:04年02月02日

中学生でも地方の政治に参加したいので
中学生でも政治に参加する機会を下さい


▲松本龍の答え 

今林さま
メールありがとうございます。
政治、とくに選挙では有権者の半分くらいの人しか投票に行かない。政治家である私たちに大きな責任があるのですが、今林さんのように、政治への関心とご参加の意欲を持っていらっしゃることに少々、ほっとさせられるところです。
今、国会が開会中で、イラク問題や経済・雇用の問題、食べ物の安全といったように問題が山積みです。
私が所属する民主党、また自民党など他の党も様々な問題に対しての考え方をホームページなどで公開しておりますので、ごらんになることをお勧めします。




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