松本りゅう 衆議院議員松本りゅうの公式ホームページ ホームへ戻る
松本りゅう OpenRyu
トピックス OpenRyu コラム プロフィール ダウンロード
新着情報バックナンバー>RYU's Eye

RYU's Eye
景気回復、雇用促進、経済再生といった諸問題が山積みするなか、新たに米国多発テロが勃発、さらにまさかの狂牛病騒動と、国の危機管理や対応を問われる、まさに正念場の臨時国会がスタートしています。

 "人々が自由に、安心して、安全に暮らすことができる”これは、近代国家に課せられた最大のテーマです。このテーマを実現し、その象徴的な国であることを自他共に認めるアメリカで、今回の同時多発テロは起こりました。その標的が、ワシントンとニューヨークというアメリカのみならず世界の中枢都市であったことは、世界中に強烈な衝撃を与えました。

 さらに、米国大統領の「これは戦争である」という認識と発言、続く「報復宣言」という流れのなかで、米国側から日本へ発信された「Show the fiag(日本の旗を見せろ)」というキーワード。国の安全を守る上での危機管理はどうあるべきか。テロや戦争のない平和な自由社会のために、日本はどのような考えを持ち、世界に対してどのような貢献をしていくか。そんな議論もないまま、日本はただいたずらに米国の軍事行動に追従し、自衛隊などの派遣を進める諸条件の準備といった、ミクロの議論に終始しているのではないでしょうか。

 flag、すなわち日本の旗は、むしろ、平和であること、人道的であること、外交という議論を重視する、という日本のアイデンティティの再確認と行動のことだと思います。米国をはじめ、世界中の国々が求める日本の旗とは、戦場での同盟国としての旗ではなく、テロ撲滅、戦争回避のための、日本ならではのビヘービア(行動)アイデンティティであると、私は考えています。

 安心・安全な国民生活を脅かす、狂牛病対策についても、スタンスは同様です。10年前にヨーロッパで起こった悲劇を、対岸の火事として見過ごしてはいなかったでしょうか。今こそ、政府の一貫した方針と、迅速で誠意のある対応が求められているのです。感染源とされている骨肉粉の流通禁止や生牛の出荷前検査はもちろんですが、既に感染しているのではないかとという国民の不安に、きちんと向かい合うこと。そして、何が安全か、何が危険か、国民に対して提示し、納得できるような情報を伝えることが、強く求められているのではないでしょうか。水俣病や薬害エイズ問題のような悲劇が、決して繰り返されてはなりません。

 人命に関する問題です。迅速で的確な決定、国民への情報の公開、一貫性のある政策の推進が、三位一体となってなされるべき時であります。




ホーム新着情報トピックスOpen Ryuコラムプロフィールダウンロード
お問い合せはこちらまで 松本りゅう 後援会事務所 post@open-ryu.net
Copyright Open-Ryu.NET., 2003, all rights reserved.