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新着情報バックナンバー>2004年 松本龍新春のつどい



松本龍新春のつどい
松本龍新春つどいを去る1月31日(土)開催しました。2,000人を超える方々にご参加を頂き、大盛況の集いとなりました。麻生渡福岡県知事と山崎広太郎福岡市長のごあいさつに続き、藤田一枝代議士をはじめ民主党福岡県連の全ての国会議員の方々にお越し頂きました。



日本一の支援の組織を頂いていることに感謝したい。
松本龍新春のつどい 松本龍であります。今日は1月31日という月末の大変忙しいなかにこれだけ多くの支援者の皆さんに囲まれて、感激でいっぱいであります。心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。昨年11月9日の選挙、まだ2ヶ月半位前の話ですが大変なお支えとお力添えを頂いて5選目を果たすことができました。「相手が若い候補である、そして私はよく知らない候補である、だからこそ一生懸命になって頑張らなければならない。」ということで、今まで50回程で終わらせていたミニ集会を、今度は危機感を感じながら120回程の個人集会、ミニ集会をして、勝利を得ることができました。それができましたのは、まさに私には日本一の仲間がたくさんいるおかげであります。私は、日本一の行動隊、ボランティアの皆さんだと思っております。

 また同窓会もそうであり、小学校、中学校、高校、大学の同窓会をはじめ亡くなった弟が出ました大濠高校など私は日本一の同窓会組織を頂いております。そしてもうひとつ地域の皆さんも、日本一だと思っております。

 この東区に、博多区に生まれてここで戦いをすることができることを誇りとしながら、私は勇気を持ちこれからも進んで参りたいと思っております。


大義なき戦いの場になぜ自衛隊を派遣するのか。
 実は昨日から新聞、テレビ等をご覧になったかもしれませんが、今日は福岡へ帰って来られないかもしれないと思っておりました。みんな揃ってこの福岡に帰ってくることができてよかったと思っております。

 今国会は自衛隊のイラク派遣の承認国会となっており、それに伴う補正予算の審議でありました。委員会では強行採決が行なわれ、本会議も行なわれました。イラクの問題に関しては、大量破壊兵器査察責任者であった、デイビット・ケイ氏が、大量破壊兵器の装備についての痕跡がなかったと言って辞められました。まさに私は、大義のない戦争であると思います。したがって、こんな危険な所に自衛隊を派遣するわけにはいかない、ということで私どもは一貫して反対を続けて参りました。憲法にも抵触をし、安全な所に行かせるというイラク特措法そのものにも違反をしている。この自衛隊派遣に対して私たちはこれからも反対を叫び続けていきたいと思っております。しかし、任務に忠実な自衛隊の皆さんがサマワに行かれ、命を落とす危険の中で職務を遂行されている。このことに対しては、一日も早く安全に作業を終えて日本に帰ってきて頂きたい。私は自衛隊の方々のご努力に敬意を表し、そして安全に帰還されることを心より願っております。

 今、「武器輸出三原則」というところまで日本は踏み込もうとしております。昔、元総理の宮沢喜一さんの本の中に「保守主義とは日本人の振るまい方である」と書いてありました。つまり、「戦争で迷惑をかけた、そして世界で唯一の被爆国である日本は、この三原則をしっかり身に付けていくんだ。」という振るまい方、決意だと私は理解しました。これが今なしくずしにされようとしている時、宮沢さんあるいは辞められた野中広務さんは心中忸怩たる思いをなさっているのではないかと思っております。


食や環境のことは原点に帰って問題提起をしていく。
 昨年の選挙の時に、霞ヶ浦の再生のことをお話しておりました。それから間もなくして鯉ヘルペスが発生して大量に鯉が死んでいます。またインフルエンザ、そして米国牛肉のBSE問題など食の安全に対して大きな危険が私たち日本に迫っています。小泉さんはブッシュさんにも米国のBSEの対策は手ぬるいということをしっかりと言っているのかと、私は思います。

 日本の穀物自給率は40%です。地域で採れたものを地域の皆さんで消費する地産地消の考え方がありますが、もう一度食の原点にかえって考えなければならないという問題提起が必要だろうと思っております。昨年私が委員長を務めておりました環境委員会でデンマークに行きました。デンマークの食物の自給率は200%で自分達が食べるものは100%まかない、あとは近隣諸国に輸出をしております。また風力発電が活発で環境負荷の少ないエネルギー対策を推進しています。またノルウェーでは水力発電、アイスランドでは地熱発電など自然エネルギーについて勉強してきたところです。デンマークで驚いたことがひとつあります。デンマークではとても有名な日本人のおひとり、ステファン・鈴木さんという方がおられます。この方は日本でも風力発電の大家として、デンマークでも風力発電のスペシャリストとして活躍をされています。私は彼に会いたいということでアポイントをとり、ようやくコペンハーゲンでお会いすることができました。しかし、デンマークにいる日本国大使は在職2年ほどになるそうですが、まだ鈴木さんに会ったことがないというのです。この機会にお二人を食事にお誘いし初めて顔を合わされたわけです。外務省というところは素晴らしい大使もたくさんおられますが、自分で歩いていろいろな方々を探し出して、日本を宣伝するようなシステムが、まだまだ発揮されていないということを痛感したしだいです。


離党であれ、除籍であれ有権者にとって大きな意味はない。
 2区の古賀潤一郎さんの話が出ましたが、この2週間大変な厳しい状況でした。古賀潤一郎さんは離党する考え、私たちは除籍という考え方を示しました。
離党するということは政治家が党に対しての話であり、ある意味では永田町だけの話であります。ですから離党であろうが、除籍であろうが有権者の皆さんには、さほど大きな意味はない。

 そして、大学を卒業するとか歳費を返上するということも古賀さん自身のけじめであると思いますが、私は何よりも福岡2区の有権者ひとりひとりに足を運んで、この間の事態の説明をし、責任を果たすべきだと申し上げました。そのことが古賀さんにとって一番大事なことだと苦言を呈していきたいと思っているところであります。いずれにしましても、私は県連の代表として皆様方に大変お騒がせを致しましたことに対して心からお詫びを申しあげます。同時に今年7月の参院選挙に向けて、これにめげずに頑張っていきたいと思っております。


今日を境に気合いをいれて頑張ってまいります。
松本龍新春のつどい 先程も申しあげましたが私は日本一の後援会の皆さんを頂いて大変恵まれています。ようやく元気を取り戻し、リフレッシュして、福岡からパワーを頂いて国会へとのぞみたいと思います。

 昨年は「生爪はいでも義理欠くな」という父の遺言をお話しました。今年は祖父が父に言い残した遺言をご披露したいと思います。松本治一郎という人は、伝記の類を生きている間に書かない人であり、人に勧められても頑なにお断りしてきた人でした。松本治一郎のことばは「棺覆(おお)うて事定まる」つまり、人間は棺の中に入った時に初めてその人物の評価が決まる。人生80年あるとして、79年と364日良い事をしていても最後の一日に悪い事をすれば、その人の人生は全て悪い人生になってしまう。緊張感を持ちいつもしっかり正しい事をやるのだという意味だと思います。私も棺に入るまではまだまだ時間がありますが、この「棺覆(おお)うて事定まる」という松本治一郎の信条を心に刻み、これからも皆さんのお支えを頂いて頑張って頑張って、頑張りぬきたいと思います。

  辛い年末年始でありましたが、今日を境に気合いを入れて、元気にこの一年、政治家として公僕として頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い申しあげます。


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